院長あいさつ

こんにちは。
私は若い頃は大型コンピューターのシステム関連の仕事をしていました。
その頃、ぎっくり腰になりお世話になったらすぐ回復して鍼灸の効果に驚きました。
これが鍼灸との最初の出会いでした。

治療を受けた後、足腰を鍛える為に合気道を始めました。
合気の「氣」ってなんだろう？ということから「氣」に興味を持ち、気功をしたり、「氣」について色々調べたりしていて集大成されたものが東洋医学であるということが分かり、決心しました。資格をとる為に鍼灸学校へ行き、今までと全く違う仕事の鍼灸治療院を開業しました。

私は自分が患者として治療院へ行った時、「こんな治療をしてもらえたらうれしいな」ということを中心に治療の流れを組み立てています。
患者さんは様々な方、色々な症状の方が来られます。
この鍼灸の仕事は患者さんから学ぶ事も多くあり、一人でも多くの方の痛みの緩和や愁訴の除去に少しでもお役にたてたらと治療方法等の研究、知識の吸収をしながら毎日治療をしています。
患者さんが帰られる時、笑顔になったり、「楽になった」、「来てよかった」、「鍼が怖くてなかなか来れなかったが、もっと早く来ればよかった」等の一言を聞きたくて頑張っています。
痛い思いや嫌な気分で毎日を過ごすより、早く治して快適で気持ちのいい日々を送りましょう！
ぜひ一度来院かご相談ください！